Windows10のProとHomeの違い

Windows 10にはHomeとProという2種類のエディションがあります。

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ProはHomeの機能をすべて含む

Windows 10 ProはWindows 10 Homeのすべての機能を含んでおり、かつ追加で以下の機能を使えます。

  • BitLocke
  • Windows Sandbox
  • リモートデスクトップサーバー
  • Windowsドメインへの参加

BitLocker

ハードディスクやSSDを暗号化する機能です。

Macなら標準のFileVaultでハードディスクやSSDを暗号化できます。

しかし、Windowの暗号化機能はWindows 10 Proにしか搭載されておらず、Windows 10 Homeでは暗号化できません。

Windowsにはログインパスワードがあります。

しかし、パソコンを分解してハードディスクやSSDを取り出せばデータを取り出すことができます。

Windows 10 ProのBitLockerで暗号化しておけば、たとえハードディスクやSSDを取り出されてもWindowsのデータを取り出すことができません。

Windows Sandbox

Windows Sandboxは一時的なデスクトップ環境を作る機能です。

Windows OS内でもう一つ小さなWindows OS(Sandboxと呼ばれます)が動くようなイメージです。

信頼できない怪しいアプリを使わざるをえない場合、Sandbox内で使うことで安全を確保できます。

Sandbox内で動くアプリは通常のWindows環境に一切影響を与えないためです。

Windows Sandboxを終了するとSandbox内のすべての変更はなかったことになります。

リモートデスクトップサーバ

リモートデスクトップとは離れた場所からネット経由でWindowsを使えるようにする機能です。

リモートデスクトップを実現するための通信手順の名前でるRDP(Remote Desktop Protocal)との呼ばれる場合もあります。

このリモートデスクトップのクライアント機能はWindows 10 HomeやProはもちろんWindows以外のOS(Macも含む)でも利用できます。

しかし、リモートデスクトップのサーバー機能はWindows 10 Proにしか搭載されていません。

Windows 10 ProならMacからネット経由で使うことができるわけです。

ちなみにクラウド上にリモートデスクトップサーバーを用意し、MacなどのリモートデスクトップクライアントからWindowsが使えるサービスもあります。

Windowsドメインへの参加

Windowsドメインとはローカルネットワーク内での各ユーザーの権限を集中管理するためのシネットワークシステムです。

たくさんのWindows PCがある企業などではこのWindowsドメインでユーザーを管理している場合がほとんどです。

そしてWindows 10 Homeではその「Home」という名前の通り、Windowsドメインに参加することができません。

企業などのWindowsドメインに接続するのであればWindows 10 Proが必須です。

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