Boot Camp環境をParallels Desktopに移行する

Boot CampでWindowsを使っているけど、

  • MacとWindowsの切り替えが面倒
  • MacとWindowsでファイルのやり取りが面倒
  • MacとWindowsでキーマッピングが違う

・・・そんなことが気になってきたらBoot Campを卒業してParallels Desktopに移行する時期なのかもしれません。

Parallels Desktopとは

MacでWindowsを使う方法はいくつかあります。

その中でもBoot Campはそのお手軽さから一番多くの人が使っているのではないでしょうか。

お手軽な反面、Boot Campには冒頭に書いたようなデメリットがあります。

macOSを使わず、ずっとWindows OSだけを使えば慣れるのかもしれませんが、それでは何のためのMacなのかわかりません。

そこで登場するのがParalells Desktopです。

macOS上でWindows OSを動かす

Parallels DesktopはmacOS上の1アプリとしてWindows OSを動かすためのソフトです。

下の動画を見てみてください。

Mac で Windows を実行する方法、Parallels Desktop 13 for Mac

macOSの中でWindows OSがまるで1つのアプリのように動作しているのがわかると思います。

もちろんWindows OSのウインドウをフルスクリーンにしてBoot CampのWindowsのように使うこともできます。

Boot CampのようにMacを再起動することなく、macOS上で普通のアプリと同様にWindows OSを起動(スリープ復帰)できるのです。

起動といっても通常はParallels Desktopが保存したスリープ状態からの復帰ですので数秒でWindowsが使える状態になります。

そしてWindows OSを使い終わったら通常のアプリと同様にWindows OSを終了(スリープ)できます。

終了も通常はParallelsがスリープ状態を保存するだけですので終了です。

これでBoot CampのMacとWindowsの切り替え問題は完全に解決します。

MacとWindowsで簡単にファイルをやりとり

Boot CampはmacOSとWindows OSがほぼ完全に分離しているため、ファイルのやり取りに頭を悩ませている人は多いかと思います。

macOSの1アプリとしてWindows OSを動かすParallels Desktopであればファイルのやり取りは簡単です。

Macと同じキーボードマッピング

Boot CampではmacOSとWindows OSでキーボードのキーマッピングが異なります。

特にコピペのショートカットはよく使うためMacとWindowsを切り替えると慣れるまでが大変です。

Parallels DesktopであればWindows OSのキーマッピングをMacと同じにできるため、そんな苦労とはサヨナラできます。

Parallels Desktopへの移行は超簡単

Boot CampのWindows環境をParallels Desktopを移行させるのは超簡単です。

既にBoot CampでWindowsをインストール済のMacにParallels Desktopをインストール後、初めて起動すると以下のような画面が表示されます。

青の「Boot Campを使用」ボタンをクリックすると以下の画面になります。

待つこと数十分・・・。

macOSの画面中にBoot Campで見慣れたWindowsの画面が表示されます。

たったこれだけの作業でBoot Campで使っていたWindows環境がmacOS上で使えるようになったというわけです。

コメント

  1. とみー より:

    初めまして
    質問があります。

    ちょうど私もこちらの記事の様にbootcampからparallelsに以降したのですが、もうbootcampは使わないのでbootcampで割いていたパーテーションを削除?復元をしたいと思ったのですがこれはそのまま復元しても大丈夫なのでしょうか?

    色々な記事を見ますとmybootcampをしてからインポートをしなければならないと書いているのですが、記事どうりのあるべき所のそのインポートが見つかりません。

    その記事などは古い記事が多いのでアップデートにより自動にインポートされているのでしょうか。

    parallelsは14.1.2です。

    どうぞご教授お願いいたします。